買っちゃいました:USB 3.0ハブ
PCに接続するモノって思った以上に多いんですよね。
なんだか机の上がごちゃごちゃしていて、少しは片づけないと良くないよね、と思っていました。 以前の記事にも書いたと思いますが、僕の机の上にはモノが一杯です。 スピーカセットのサブウファー:2個+コントローラ:1台、Bluetoothスピーカ:2個、ノートPC:3台、PC:1台、15.6インチモニタ:1台、27インチモニタ:1台、Bluetoothキーボード:1台、マウス:2個、iPad:1台、iPhone:1台、Oppo Reno A:1台、Raspberry Pi4:1台、テーブルタップ:2個、Apple Watch充電用アダプタ:1個、HDD:1台 以上・・・ 多すぎ。 加えて、EWI USB、Artiphone Instrument1、Launchpad Xと遊びのグッズが机の周りに溢れている。 昔、会社の社宅に住んでいたときに使っていた食卓テーブルを、今の家に引っ越してからは僕の机として使っているのだが、食卓テーブルなので結構広かったはずなのだが今は、狭い、本当に狭い。 それとなんといってもケーブルが多い。 何とかしたいな、と思いつつ、色々なモノを買っては試してきました。 その中の一つが、コレ。 USB 3.0ハブ
なぜ買ったの?
USBハブでしょ、なにが違うの?と思われるでしょうね。 まず、僕がこのUSBハブを買った理由がコチラ。
1)100Vコンセント不足の解消
モノが多くて全てを100V給電とすると沢山のテーブルタップが必要になります。
また、アダプタによっては大きなサイズや扁平形状などをしており予定以上に
テーブルタップの口を占有してしまうものがあります。
ということで、100V給電でなくて良いものはできるだけUSB給電とすることと
しました。 結構ありますよ。 iPad、iPhone、Oppo Reno A、Apple Watch
2)遊びのツール(EWI USB、Artiphone Instrument1、LaunchPad X)の接続
こういうツールをPCに繋ぐ場合、PCのUSBポートに直接つなぐ、ということも
ありますが、PCのポートとツールの口が合わない時に色々と面倒になります。
ということで、USBハブを仲介役としてPCに接続する、というやり方は
やってみると思っていた以上に便利なものです。
今、macbook Pro 16インチとSurface Laptop2を使っていますがMacbook Proは
USB TYPE-Cであり、Surface Laptop2はUSB TYPE-3.0です。
色々なツールをMacやSurfaceに纏めて接続先を変えるときには本当に便利です。
この、接続先変更、のときに便利なモノがコレです。
これはUSB 3.0をUSB TYPE-Cに変換するアダプタです。 これを今回のUSB 3.0
ハブの出口に差せば一気に変換ができてMacに繋ぐことができます。
これを外せばSurfaceに繋ぐことができます。 便利!
それにコレ、ダイソーでなんと100円です。 お買い得です。
ちなみにAmazonにも同じようなものがあります。 でも少々値がはりますが。
他のものと何が違うの?
USBハブって沢山の種類があるよね。 他のものと何が違っているのか、なぜこれを選んだか、ということを説明しましょう。 それは、コレです。
1)最大2.4Aを出力できる急速充電ポートを1ポート持っています。
これは重宝します。 出力不足に悩まされることがなくなります。
2)出力ポートに独立のON/OFFスイッチが付いている。
これはLaunchPad Xを常時繋いでいるとき、LaunchPad Xは給電されるとキーパッド
が色々な色に光ってしまい結構邪魔な感じになるんだけど、不要な時はスイッチを
OFFとすればこれを防げる。 地味な感じだけど、これも重宝しています。
さて、こういう便利なモノを手に入れたので、本来の目的である机の上の整理をしますかね。 そうでないと目的未達成、ミッション インポッシブルになるのでね。
机の上を整理できた暁には、記事にして紹介することとしましょう。
今回は、USB 3.0ハブの紹介まで。 それでは、また。