変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

Donkey Carもどきが届きました。

思ったよりコンパクトでした。

RoverCをSelf-driveさせるのに併せて、RoverCとは違うタイプの車を先週手配しました。
Amazonは流石ですね、2、3日で届きました。
いつも思うのですが、彼らの在庫ってどうなっているんでしょうね。
何を頼んでも1週間待つことなく届きますね。
データの取り扱いが上手なんでしょうね。
今回届いた車は下の写真に示す2タイプです。
1つ目は、SUNFOUNDERの前輪操舵+後輪駆動タイプのPiCar-V
2つ目は、Adeeptの4輪駆動のAWR

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この手のおもちゃって電池がちょっと変わっていて、この2つの車も18650というタイプの充電式リチウム電池を使います。
ということで18650電池と充電器をAmazonで買いました。

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これがバカにならない費用です。
安物を買うと発火の恐れがあるということで、安心できる日本製を買うと5千円を超える買い物になりました。
買った後でメルカリを見てみるとAmazonよりはるかに安く出ていました。
メルカリをどこまで信頼するかということもありますので、チェックは必要と思いますが、今後の候補にはなるなと思いました。

開梱してみました。

まずは、PiCar-Vです。
マニュアルも87ページのきちんとしたものが入っており、いつもどおり工具も入っており合格点と思います。
あとはAmazonの評価欄に時々書いてある部品欠品や不良部品があるかどうかですね。
それは組み立てながら確認したいと思います。
ぱっと見は、ごくごく普通です。

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つぎにAWRです。
見た感じは、こちらの方が纏まっているように見えましたが、問題が2つ、3つ。
まずは、車の構造体部品がアクリルでできているのですが、そのパーツの両面に保護のための紙が貼られています。
このタイプもよくあるのですが、この紙を剥がすのが本当に大変。
爪が傷むんです。
次がマニュアル。
1枚の紙が折り畳まれていて、8ページものになっていますが、どう考えてもこれでは組み立てれないなという代物です。

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さて、楽しいおもちゃが届いたので、これから組み立てていきたいと思います。
この2つの車は、Raspberry Piを使うようになっており、手持ちの2台を使うことにしました。
PiCar-VにはRaspberry Pi4を載せ、AWRにはRaspberry Pi3B+を載せます。
Raspberry Pi4にはGoogleの機械学習用デバイスであるCoralもできれば載せたいと思っています。
今日は開梱まででやめておいて、明日から作業を開始します。
まずは組み立て、次にRaspberry Piの設定、そしてアプリソフトのインストール、続いてSelf-drive機能の投入、という順番でやっていこうと思います。

では、また。

 

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