変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

久々の新製品です。

2015年のEWI5000以来の新製品発売開始です。

昨日、ネットを見ているとAKAIがEWIの新製品の予約受付を開始したようです。
その名は、EWI SOLO
EWI5000の発売開始が2015年なので5年ぶりの新製品リリースです。
僕が持っているEWI USBは2008年発売開始なので進化を体験したくなって一気に物欲が湧いてきました。

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ewi.akai-pro.jp


Introducing EWI Solo

EWI SOLOってどんな製品?

AKAIのホームページには以下のような説明があります。

次世代ウインド・シンセサイザー

Akai Professionalのウインド・シンセサイザーの代名詞とも言えるEWIシリーズに、最新モデル「EWI Solo」が登場しました。「EWI Solo」は優れた可搬性に、リアルな演奏性を融合しました。長年、管楽器の演奏で培ったテクニックを何一つ妥協することなく表現できます。多様性と手軽さを兼ね備えた「EWI Solo」はビギナープレーヤーにもお勧めです。繊細な息使いによる演奏から情熱的でパワフルな演奏まで一台でこなすデジタル世代の優れ物―次なるパーフェクトな”Solo”パフォーマンスは是非EWIで!

物欲が刺激されますね。
EWI SOLOってどんな特長があるの?と思いホームページを調べてみると、

EWI SOLOの主な特長
  • 優れた演奏性と豊かな表現力を備えた次世代ウインド・シンセサイザー
  • 200種類のアコースティック/シンセサイザーサウンドを内蔵
  • 最大約12時間の演奏を可能にするリチウムイオン充電池内蔵(充電アダプター付属)
  • 自然なサウンドを再現するために調整された内蔵スピーカー
  • プリセットやパラメーターが一目でわかるOLEDディスプレイ
  • USB-MIDI接続/充電用のUSBポート
  • 1/4インチ(6.35mm)TRS LINE出力
  • 1/8インチ(3.5mm) TRSヘッドフォン出力
  • 1/8インチ(3.5mm) TRS AUX入力

200種類のサウンド、12時間の長時間演奏可能ということが大きな特長かと思います。
参考までに仕様も添付しておきます。

 仕様

  • USB経由MIDI出力チャンネル数:16
  • ノート・キー数:14
  • オクターブ・ローラー数:
    6 mobile, 2 fixed; 5-octave range
  • プレート数:ピッチベンド:1、グラウンド:2
  • 入力/出力数: USBポート:1
    6.35mm TRS LINE出力:1
    3.5mm TRS ヘッドフォン出力:1
    3.5mm TRS AUX入力:1
  • 電源:リチウムイオン充電池 (同梱、USB充電式)
  • サイズ(W x D x H):76.5cm x 7.6cm x 8.2cm
  • 重量:0.8kg

 

EWI SOLOを手に入れることができるかどうかは財源の問題と今以上に弾けない楽器を増やして良いのかという問題がありまして、手に入れる際には、今の手持ちの弾けない楽器を売りに出し、その売上金を使ってEWI SOLOを手に入れるというステップを踏む必要があります。
さて、何を手放すかな?
弾けない電子ギターであるInstrument1か?
弾けないキーボードであるCTX300か?
はたまた両方か?

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しばらく悩んで決めることにします。
自分でも懲りないなと思っています。

では、また。

 

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