またSurface Laptop2が倒れました。
ディープラーニング恐るべし。
PiCar-VのSelf-drivingの学習の最中に、また、Surface Laptop2が倒れてしまいました。
これが2度目のダウンとなります。
前回ダウンした時の記事がコレです。
流石に14000以上のデータを使った学習を10時間以上続けたことがSurface Laptop2にとっては厳しかったのだと思います。
今回は多分、30時間以上の計算になりますので、その前に処置をしておくべきでした。
将棋のディープラーニングが行う時にCPUの能力を80%にまで落として熱による影響を軽減するようにしましたが、その後、使っていく上で能力不足を感じてCPUの能力を90%までに上げていました。
これが影響したのだと思います。
Surface Laptop2はファンレスPCなので熱の上昇には注意が必要です。
ということでCPUの能力を80%に落とし、かつパソコンの背後からパソコンの底面を風が通るようにUSBファンを設置して空冷を開始しました。
これで何とか30時間動き続けてほしいと思います。
頑張れSurface Laptop2
今日は、Surface Laptop2の奮闘ぶりを見ながら、Macbook ProでNetflixを観ることとします。
では、また。