変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

2021年1月6日 この日は歴史に刻まれます。

我々は、数百年に一度の歴史的瞬間を見ることになりました。

そうです、アメリカ大統領選挙のクライマックスであるアメリカ上下院の合同議会の日です。
先の記事にも書きましたが、この日、ワシントンDCには全米各地から150万人もの人が集まりました。
皆、アメリカを愛する人たちです。
結果的に、民主党は、この人たちの善意を悪用して、あたかもトランプの負けを覆すための暴動を起こしたように自作自演の暴動を起こし、主要メディアもここぞとばかりトランプ大統領を非難しました。
当然ながら日本のメディアもトランプ大統領に総攻撃をかけました。
10月末からアメリカ大統領選挙の情報を追いかけ続けてきた僕にはとても悲しく、悔しいことでした。

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どうして物事を正しく見れないのか?
自分が勝つためには国民を騙し、愛国心から集まってきた人間を貶めても平気なのか?
絶望的な光景が目の前に展開され、なんとも言われない感情に襲われました。
僕が毎日見ているYouTubeチャンネルのカナダ人ニュースのyoutuberは最後は涙声になりそうなのを我慢しながら話していました。


【米大統領選挙】混迷の上下両院合同議会 考えなければならないこと


それぐらい衝撃的な出来事でした。
2021年1月6日が、メディアで言われているようなことが一般の人に広く受け入れられる用の事態になると、この日は暗黒の世界の始まりの日として将来、記録されると思います。
今となっては可能性は非常に少なくなりましたが、トランプ大統領がこの状況を覆すことができれば、世界が闇に落ちるのを救った日として記録されることになります。

メディアは怖い存在です。

1月6日の件の真相は前の記事にも書きましたが、パトカーに先導されたアンティファを載せたバスが会場に入り、トランプ支持者の中に紛れ込むところから始まります。
そしてバリケードの前に陣取っていたアンティファのメンバを警官がバリケードを開けてBLMを敷地内に入れます。
このタイミングは、合同議会でアリゾナ州の選挙結果に対する異議が提示され、審議に入るタイミングを狙ったものでした。
敷地内に入ったアンティファのメンバは、建物に入ると中にいた警備員に誘導され議場に入っていきました。
この間、制止する人間は誰もいません。
バリケードが開いたので、トランプ支持者たちも入っていったというのが実態です。
但し、建物の窓を壊そうとするアンティファのメンバを止めたりしたのはトランプの支持者である愛国者の面々です。
アンティファのメンバは、MAGAハットを後ろ向きにかぶることで仲間の認識をしていたようです。
この騒動の中で、元空軍の女性が警官に首を撃たれました。
この動画を撮っていたのもアンティファのメンバです。
メディアは、これを全てトランプにけしかけられたトランプ支持者の仕業で、これはクーデターだと非難しました。
アメリカのメディアはここまで腐っているとは思いませんでした。
チョット調べればすぐに判ることです。
彼らは民主党と今回の件を共謀したのだと思います。
ツイッターには、アンティファのメンバーが金をもらって今回の暴動を起こしたと暴露した記事が載っています。
そして、このことを理由に、twitterとfacebookは、トランプ関係者のアカウントを永久に停止してしまいました。
トランプ、リンウッド、パウエル、フリン
アメリカに攻撃を仕掛けているイランのメンバや中共の悪人のアカウントでさえ停止していないのに、自国の大統領のアカウントを有無を言わせず停止する、こういうことが起きているのです。
恐ろしくありませんか。
戦争(戦い)に勝つには、軍とペンが必要です。
そのペンを完全に取り上げようとしています。
トランプたちは、twitterとfacebookにバンされたのでParlerというSNSを使い始めています。
そうすると今度は、AppleとGoogleがParlerに対して脅しをかけ、ある意味で言うことを聞かないとアプリをアプリストアから削除すると警告しました。
ビックリです。
アメリカって中共支配だったっけ?
これで終わってしまうの?
そんなバカな。
これじゃ邪悪が世界を覆いつくし、人々は言いなりになるしかない。
それに立ち向かっていっていたアメリカが降伏すると世界は終わる。
ホンマかい?

日本は本当にノー天気ですよね。

日本のお子ちゃまぶりは目を覆いたくなるばかりです。
当然ながら日本でもトランプ叩き一色ですが、大切な時期にアメリカ大統領選のニュースはほとんど報じられませんでした。
モリカケ、学術会議、コロナ、携帯料金、NHK料金、ハンコ
こんな話ばかりで、どうでもいいだろ、と言いたくなりました。
今朝も早く起きてネットのニュースを見ていると、TBSが1月6日のことを捏造記事で報道していました。
トランプ大統領の動画を都合の良いところをカットし、それを細工して、トランプ大統領が、みんなで連邦議会に行こう、行って勇気ある上院議員、下院議員を励まそう、的な内容にし、これがトリガーになって民衆が議会になだれ込んだと記事にしていました。
大嘘で呆れかえりました。
記者には罪悪感がないのかと思いました。
僕は、これを見て、本物の動画を探しチェックしましたが、内容は当然違うものでした。
これが本物の動画です。
左下に表示されている時計が午後1時9分ぐらいから5分間聞けばトランプ大統領の話で民衆が議会に行ったのではないことが判ります。


🔴 TRUMP RALLY LIVE IN DC: President Donald Trump at Save America Rally at The Ellipse 1/6/21

コチラがTBSの捏造記事です。
題名からして大嘘です。
動画が付いていますので、上の本物と聞き比べてください。
明らかに違います。
画面の和訳も酷いものです。

news.tbs.co.jp
でも、多くの日本人がTBSの捏造記事を信じるんだろうなと思うとなんだか悲しくなってきました。
今回、アメリカで起きたことは日本でも起きるし、すでに起きていると思います。
人々は真実を知らされず、メディアを支配している階層によってコントロールされます。
古い話ですが、映画のターミネーターに出てくるスカイネットの世界です。
本当に恐ろしくなってきました。
1月20日が大統領の就任式の日です。
この状態から逆転できるのかどうか判りませんが、ゼロではない可能性、不可能を可能にしてきたトランプチームを最後まで信じていたいと思います。

今日も暗い話になりましたが、このあたりで終わります。
では、また。

(記事後記)

アメリカのメディアがトランプに係るものを見境なく総攻撃です。
アカウントの停止
Parlerアプリの削除
CNNによるケーブル会社へのFOXチャンネル放映停止要求
Parlerサーバーへの攻撃
これって中共そのものじゃないですか。

ちなみに黒幕は、
ソロス

オバマ
です。
ダボス会議には要注意です。

 

 

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