変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

トランプ大統領の不思議な旅が始まる。

トランプ大統領、本当にお疲れ様でした。

歴史って本当に不思議です。
あの呪われた民主党政権を安倍首相が倒して日本を奈落の底から救ったように、
口だけでアメリカ国民にとっては良くないことしかしなかったオバマの悪政のツケを
トランプ大統領が綺麗に掃除してアメリカを過去最高の状態に持っていきました。
でも、両者共にメディアの攻撃にあい、その結果、国民のことを思い、どんなに良いことをして結果を出しても国民は知らされず、誤った人物像を植え付けられていました。
オバマは良い人、トランプは悪い人、これがメディアが拡散した大嘘です。
オバマほど酷い人間はいないし、トランプほど偉大な大統領はいません。
昨年、安倍首相が不本意にも退任し、今年はトランプ大統領が正規の得票数は多かったが不正を含めた票数で負けて大統領の座を離れていきます。
こういう形でリーダーを失う国民が1番の被害者だなと思う反面、そういうことを許しているのも国民だな、と思う次第です。
まずは、国民のことを思って全力で任務を遂行されたお二人に厚く御礼申し上げたいと思います。
本当に有難うございました、そしてお疲れ様でした。

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トランプ大統領って本当に偉大な大統領なの?

こう思っている人も多いと思います。
安倍首相の悪い話は一つ残らず報道されますが、良い話は一つも報道されなかったように、トランプ大統領の偉大な業績は報道されないか、内容が報道されてもトランプ大統領が行ったとは報道されません。
このたびアメリカ政府がトランプ大統領の業績を整理し発表しました。
これです。

www.whitehouse.gov

皆、大統領になる前に公約を作りますが、公約の実現度合いは概ね10%台と聞いています。
コレに対して、トランプ大統領の公約実現度合いは、50%を大幅に超えているようです。
この数値だけでも驚くわけですが、内容も過去の大統領ができなかったことのオンパレードです。
それでは代表的な業績を記載していきましょう。(及川幸久  THE WISDOM CHANNEL参照)
新たに起こした戦争の数
 ・歴代大統領は少なくとも一つ以上の新たな戦争を開始 トランプ大統領はゼロ
史上空前の好景気
 ・新規雇用 700万人
 ・世帯収入 6000ドル増
 ・失業率  3.5%
中産階級ののための大減税
 ・歴史的大減税 3.2兆ドル
 ・2000ドル減税@7.5万ドル世帯収入
 ・法人税 35%から21%へ
 ・中小企業減税 20%税額控除
大量の規制緩和
 ・新しい法律を一つ作ったら古い法律を二つ廃止
フェアでWIN-WINな貿易
 ・TPP離脱
 ・NAFTA終了
 ・対中国制裁関税
エネルギー輸出
 ・70年ぶりにエネルギー輸出国に
 ・石油、天然ガス世界一
労働者と家族への投資
 ・チャイルド タックス クレジット 1000ドルから2000ドルへ
不法移民から米国民を守る
 ・メキシコ国境の壁
 ・不法移民87%減少
世界で米国のリーダーシップ再生
 ・NATO交渉 4000億ドルの防衛費増加
 ・中東和平の実現
米軍の再生
 ・2.2兆ドルの軍事費
 ・ISIS 100%撲滅
 ・6番目の軍隊 宇宙軍創設
宗教的自由を守る
 ・中共の宗教弾圧に対抗
学校の選択
 ・公立以外の選択をした場合の非課税額増額等の対応強化
オピオイドとの戦い
 ・麻薬中毒問題と戦い
などなど、まだまだあります。

これからどうなるのだろうか?

これだけの偉業を達成しながらもメディアは全く報じません。
それどころか最近はトランプ大統領だけでなく大統領を支援する人間への攻撃も始まりました。
今のアメリカを見ていると中共よりも恐ろしい社会に向かいつつあるように思います。
オーウェンの小説1984年の世界に入って行っています。
僕は、最近、1984年という小説を買って読み始めましたが、あまりにもの酷さに気持ち悪くなり読み続けることができませんでした。
アメリカで今起きていることを許せば、こんな世界に入っていくんだ、ということが良く判りました。
トランプ大統領がそれを見過ごすわけがないと思っています。
また、2016年に米軍はオバマ政権のあまりの酷さにクーデターを起こそうとしていたようで、それをトランプが大統領選に出馬することでなだめて抑制したようです。
今回の件、米軍が見過ごすわけがないと思います。
そういうなかで、とうとうトランプ大統領が退任する日が来てしまいました。
退任演説がこれです。


Watch President Trump's farewell speech from White House
トランプ大統領が以前話していた、今から始まる不思議な旅、が、どういうものかは判りませんが、世界が壊れることを止める旅と信じて、それが目に見える形で出てくるのを待っていようと思います。
そういう意味で、アメリカの政権交代は残念ではありますが、明るい未来のためには必要なステップであったと理解して今から起きることを楽しみにしていたいと思います。

では、また。

(記事後記)
それにしてもアメリカ大統領選挙、1月6日の件に関する日本の政治屋の反応や発言には残念を通り越して呆れ返るしかありません。
彼らは情弱以外のなにものでもないですね。
政治屋の質も落ちたのでしょうか、それとも昔からあんなものなのでしょうか。
一つ言えることは、理念なき人間が政治に係ってはいけない、ということと思います。
世界が大変な時に、携帯電話の料金やハンコ、NHKの料金の話がメインなんてちょっとね。
まるで学級委員会みたいですね。





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