買っちゃいました、Microsoft Flight Simulator 2020
とうとう買ってしまいました。
アメリカ大統領選挙が終わりトランプロスの状態が続いていましたが、もうそろそろ生活を元に戻さないといけないと、1月末ごろから軌道修正を図ってきました。
そのためには、まずはお買い物よね、ということでエアーガンなども買いました。
お買い物第2弾として買ったものは、Microsoft Flight Simulator 2020です。
僕は、Oculus Quest2を持っているので、Oculus Quest2で遊べるフライトシミュレーターがあれば良かったのですが、残念ながら今のところは良さそうなものは存在しません。
そういう中でMicrosoftが更新してきたのがFlight Simulator 2020でネットでの評判が非常に高く、いいな、とずっと思っていました。
でも、調べるとWindows用で、僕が持っているWindowsはMicrosoftのSurface Laptop2なのでGPUが無いので動かすことができませんし、大体あの巨大なソフトは入らない。
Microsoft Flight Simulator 2020は推奨サイズが148GBと、パット見たら書き間違えではないかというような容量を要求しています。
僕は、Macbook Pro16も持っているのでBootcampを使ってWindowsを動かせばMacbook上でFlight Simulatorを動かすことは可能です。
でも、Windowsの購入費用やBootcampを使ってのWindows上でのFlight Simulatorのパフォーマンスが思うような結果を出せるかが心に引っかかり、購入するというところまでには行っていませんでした。
それでもフライトシミュレーターは使ってみたかったのでMac用のソフトを調べたりしていました。
Mac用のフライトシミュレータとしては、X Planeがあります。
調べてみるとMicrosoft Flight Simulator 2020には敵いそうもないが何とか遊べそうな感じに見えました。
よし、買うぞ、と思っていたところに、思いもよらないものを見つけてしまいました。
それは、Windowsが買わなくてもBootcamp上で動かせるという記事でした。
それも何ら違法なことをするわけではなく、普通の設定を行えば使える、と。
???いいの?と思いましたが、使っている人がどうどうと記事にしていて問題になっていないところをみるといいのかな、と思った次第です。
記事は、コレです。
ものは試し、ということで早速BootCampを使ってWindows10をインストールしてみました。
なんと、簡単にインストールでき、全く問題なくWindows10が動きました。
こんなんでいいの?と思った次第です。
ということでMicrosoft Flight Simulator 2020を買うことに対する壁が一つ消えました。
動画を見る限りパフォーマンスが悪いようには見えないな。
Macbook Pro 16にBootCampを使ってWindows10を入れFlight Simulator 2020を動かすときのパフォーマンスに関して問題があるのかなと思うようになった記事がコレです。
これをみると動作がカクカクしてダメで、ゲーミングPCを買うべき、とありました。
それでは、と思い、ゲーミングPCを調べましたが僕が小銭で買えるようなゲーミングPCはありませんでした。
どうするかな、と思いながら、いつものようにyoutubeを見ているとFlight Simulator 2020の動画がありました。
それがコレです。
Microsoft Flight Simulator 2020: MacBook Pro 16" 2.4GHz 64GB 5600M Radeon Pro Boot Camp Gaming Pt. 1
Microsoft Flight Simulator 2020 Gameplay - MacBook Pro 16" - 1080p - High
安定飛行中の動画ではありますが、カクカクしている雰囲気は無さそうです。
離陸や着陸のときにどうかな?ということはあるものの、何となくですが遊べそうな感じなのでMacbook Pro16にFlight Simulator 2020を載せてみることにしました。
さて、どれを買おうか?
Microsoft Flight Simulator 2020にはバージョンが3つあります。
スタンダード、デラックス、プレミアです。
高くなるにつれ、飛行機の数や空港の数が増えていきます。
今回は一番安いスタンダードを選びました。
これでも僕には十分と思います。
Microsoft Flight Simulator 2020のもう一つの問題は日本語対応でないこと。
大の苦手の英語で指示がきたり、操作に対するアシストが行われます。
横にあるSurface Laptop2の翻訳機能を使って和訳しながらの操作になりそうです。
Flight Simulator 2020の購入手続きを行い、早速ダウンロードしました。
流石に148GBのソフトのダウンロードには時間がかかりました。
動かしっぱないしで寝ました。
多分、10時間はかかったと思います。
でも無事ダウンロードもでき、インストールも完了しました。
あとは、操作用のジョイスティックを買うだけです。
折角なので操縦桿タイプがいいですよね。
Flight Simulator 2020の操作は、キーボード、マウスやゲーム機用のパッドなどでもできるみたいです。
キーボード、マウスを使うなら追加費用はゼロですし、ゲーム機のパッドは安いものは1000円台からあります。
が、しかし、折角のMicrosoft Flight Simulator 2020なのでできるだけ本物っぽくいきたいですよね。
本物を追求したら2万、3万するようなものもありますが、それは流石に無理なのでジョイスティックタイプのものを選びました。
それがコレです。
ロジテック Extreme 3D Pro(並行輸入品)です。
Amazonでの評価も良さそうなので早速手配しました。
明日には届きます。
これで準備万端です。
上手くいけばこんな感じで遊べそうです。
LOGITECH EXTREME 3D PRO - FLIGHT SIMULATOR 2020
また、Microsoft Flight Simulator 2020はVR対応になっているのでOculus Quest2で遊ぶこともできる可能性があります。
Microsoft Flight Simulator 2020 - First Full VR Flight (Oculus Quest 2)
楽しみがつのるばかりです。
ということで、今日はここまで。
では、また。
(記事後記)
LogistechのExtreme 3D Proはアメリカでは新品を29ドルで買えるようです。
日本ではAmazonで8600円程度でした。
アメリカが安いとみるか、並行輸入なので日本が高いとみるか、
少々複雑。
アメリカに住んでいたとき、色々な変わったオモチャが安く手に入ったことを思い出しました。