Assetto Corsa これは面白い!
PCゲームをバカにしていました。
先の記事に書きましたようにOculus Quest2を捨ててPCゲームへの乗り換えを始めました。
最初に入れたMicrosoft Flight Simulator 2020は難易度が非常に高く、心が折れそうになるので、身近なところで車のシミュレータを探して、それから始めることにしました。
そして入れたのが、Euro Track Simulator2です。
これはヨーロッパの中で荷物をトラックに積んで運ぶというゲームです。
結構、現実に近いもので満足が行くものなのですが、なにせ荷物を運ぶ、という、ある意味で地味なゲームなので、時にはスカッとしたいということで、レースができるゲームを買いました。
それが、Assetto Corsa、です。
Assetto Corsaには、最新版であるAssetto Corsa Competizioneというのがありますが、敢えてAssetto Corsaを選びました。
確かに最新版のほうが、画像は驚くほど綺麗というかリアルです。
でも、最新版はレース場でのレースしかできないようなので、色々な道を色々な車で走るためにAssetto Corsaのほうを選びました。
そして、いよいよハンコンの出番です。
Microsoft Flight Simulator 2020でも驚きましたが、Assetto Corsaにも驚かされました。
本当の車と同じような挙動を示します。
ハンドルへ伝わってくる力が本物っぽいです。
路面の音や壁と接触した時の反応、ブレーキとアクセルへの反応、驚くばかりです。
調べてみると物理エンジンを搭載しているようで、なるほどね、と思った次第です。
最近のCPUやGPUは物理エンジンが要求する莫大な量の計算をこなせる能力があるので、まるで本当に車を走らせているような感覚を持つことができるわけですね。
遊んでいるうちに物理エンジンに興味がわいてきました。
時間があるときに調べてみようと思います。
まずは、練習から
Assetto Corsaを始めるにあたり、チュートリアルを参考にしました。
Assetto Corsa Tutorial EN - Go faster! Basic driving techniques
これを参考にしながら、コントローラの設定や車選び、コース選びをやりました。
そして走行開始。
今日は僕の実際の走行の動画を載せれませんので他の人の初日の運転動画を掲載します。
昨日、今日と、1日に1時間程度遊んでいますが、結構好きになるかも、です。
ニッサンGTとか、実際には乗れない車に乗って、走れない道を走る。
それもドリフトしたり、失敗して壁にぶち当たったりしながら走る。
ゲームの上でしか体験できないですね。
また、車種によって反応が違うのも流石です。
物理エンジンにきちんと表現されているようです。
当分の間は、走行練習をやるわけですが、1週間後ぐらいにはレースをやってみるかな、と思っています。
でも、まずは、コースを1周、ぶつからずに走れるようになることが最低条件ですが。
さて、練習、練習。
これ、本当にお薦めです。
Microsoft Flight Simulator 2020は計算負荷が高いようで2画面では動きませんでしたが、Assetto Corsaは2画面で一つの画面にYoutubeを映していても問題なく動きました。
そこまで高い性能のPCを要求はしていないようです。
皆さんも遊んでみては如何でしょうか?
でも、その際には、ハンコンは必須ですね。
これがあるとないとでは大違い。
是非、ハンコンも手に入れましょう。
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- メディア: Personal Computers
今日は、ここまで。
では、また。