Turbo Racingを買いました。
オモチャと侮れない代物です。
僕の世代は、子供のころは日本はまだまだ貧しくてオモチャにしてもなかなか手に入れにくい時代でした。
ましてやラジコンなんて高嶺の花で欲しくても手に入れることはできませんでした。
歳をとり、金銭的にも時間的にも少し余裕が出てきた今、子供のころにできなかったことを無性にやりたくなっているような気がします。
子供のころというだけでなく、社会人になった後にできなかったことも含んではいますが。
ということで数か月前に無性にラジコンカーが欲しくなり、2つほど買ってしまいました。
その一つが、Turbo Racingです。
Turbo Racingってなに?
Turbo Racingとは、1/76スケールのラジコンカーです。
サイズは、5x2.5x1.6cmと、人差し指より短いサイズです。
これが2.4GHzの無線で動きます。
驚きは幾つかありますが、これ、内蔵充電式リチウム電池で40分も動きます。
また、完全比例制御の車両操作ができるようになっています。
要は、安物のラジコンの場合、ステアリングは左、真ん中、右の3点でしか制御できませんが、このTurbo Racingは左から右のどの位置にもステアリング角度を制御できます。
このサイズのラジコンで、これが出来ていることは驚異です。
そしてお値段ですが、これだけのことができるラジコンでありながらAmazonでは7800円ぐらいで買うことができます。
通常サイズのラジコンの場合(京商のミニッツとか)は20000円はしますね)。
少しでも安く買うためには、メルカリの出番です。
それでも、少しでも安く買いたいということでメルカリで探しました。
ありました。
今回は5500円で買うことができました。
手に入れたTurbo Racingがこれ
今回買ったTurbo Racingがこれです。
車体側面
車体上面
車体正面
車体背面
車体裏面
プロポ右側面
プロポ左側面
プロポ上面
ステアリングを動かしてみました。
アイスホッケーのパックの周りを回すことで運転の練習をしてみました。
運転は下手ですが、Turbo Racingが滑らかに動くことは動画から判ると思います。
凄いですよね。
でも、これは日本で作っていないんですよね。
本当に残念です。
初歩的な運転練習は机の上でもできますし、今回使ったアイスホッケーのパックみたいなものを幾つか並べてS字運転なんてやってもいいと思いますが、コースも売られており気が向いたら買いたいなと思います。
当然ではありますが、メルカリで。
プログラムを考えたり、無線ラジオを動かすことで頭が疲れた時に気分転換にTurbo Racingで遊ぶのもいいとおもいます。
皆さんもぜひ試してみてください。
今日はココまで。
では、また。
(参考動画)