いろんなおもちゃを買いました(買っていました)
知らない間にこんなに増えていました。
この2年間に買ったクルマ系のオモチャを整理してみました。
なんとこんなにありました。
その数、8個
よく買ったものです。
どれも楽しませてくれました。
この記事では、これらのオモチャの動画を紹介することで、皆さんにも楽しさを伝え、少しでも興味を持ったならば是非購入して体験してもらえればと思っています。
武漢ウイルスで楽しくなくなった日々の暮らしに少しでも変化をつけ、消費活動に結び付けれればとも思っています。
それでは始めます。
まずは、写真の左上のクルマ。
これは、PiCar-VというものでRaspberry Piを搭載しており、カメラからの画像を処理して自動走行させたりして遊ぶものです。
その動画がコチラ。
この動画は刺激的でした。
PiCar-Vがライントレースしているのではなく、景色を認識して走行速度や操舵角を計算しているものでした。
思わず、僕も作ってみたい、と思い、PiCar-Vを買っちゃいました。
そして作ったものがコチラ。
なんとか学習結果に基づいてカメラからの映像を処理して自動走行しています。
ギリギリですけどね。
楽しいクルマと言えばコイツですね。
Rover-Cです。
これはメカナムホイールを使っていて前後左右斜めまで自由自在に動けます。
これにはビックリです。
しかし、これを普通にJoystickで動かすだけでは面白さが足りないので、Rover-Cにカメラを搭載してライントレースで自律運転するようにしました。
それがコレ。
写真の水色のユニットがカメラです。
このカメラをRover-Cとシリアル通信で接続してカメラからの情報から黒いラインを見つけ、そのラインにそって走るようにしています。
結構、かわいい走りをしています。
続いて紹介するものは、趣を変えてラジコンです。
その名は、Turbo Racing
1/76モデルで、クルマのサイズは横25mm、縦50mmです。
この小さなクルマを無段階制御で動かすことができます。
これにはビックリです。
クルマの自動運転はプログラムを作り、学習走行もゆっくりやればいいので何とかできますが、ラジコンは難しかったです。
練習していないので下手糞のままです。
円形走行もままなりません。
練習しないといけませんね。
続いては、Zumo Robot
これはArduino Unoで動かすロボット用プラットフォームです。
4輪ではありますが、モータは2個で走行と操舵の制御をします。
このプラットフォームに色々なものを付けることでサッカーをしたり相撲をしたりライントレースをしたり物体の追跡をしたりできます。
こういうプラットフォームってありそうで無いんですよね。
僕は結構、Zumo Robotが気に入っていて色々な動かし方を試してみました。
Zumo Robotにライントレースさせたものがコチラ。
レーザー距離センサを使った自動運転がコチラ。
ここまで色々と書いてきましたが、大問題が残っています。
大枚をはたいて買ったJet Racer Proを思うようには動かせていません。
思うように動かせるようになるとこうなります。
昨年の6月の動画がコレ。
情けない姿です。
Jet Racer Proの走行速度が速くて学習するのに四苦八苦しています。
また、Raspberry Piで立ち上げ、途中でJetson Nanoに切り替えたのですが、その際に部品が壊れたり色々なことがあって回復はさせたのですが、そこで中断したままになっています。
そろそろ再開しますかね。
今回の記事を書いたのは、過去を振り返ることで、創作意欲がわいてくることを期待したからです。
毎日、youtubeを観て遊びほうけた脳に刺激を与えることができたかも知れません。
ちょっとづつエンジンを動かしていこうと思います。
今日はここまで。
では、また。