Mouse ComputerのタブレットPC E10を買いました。
物欲に負けてタブレットPCを買いました。
長くブログの記事を書いていませんでした。
久々に書く記事はお買い物の記事です。
と言うのも、ちょっと前に買ったLenovoのIdeapad Duetをメルカリで売ったので代わりのタブレットPCを探していました。
LenovoのIdeapad DuetはChrome OSで何というか使う用途がイマイチはっきりしない状態でした。
なんで買ったのと、という声も聞こえますがメルカリで買っちゃったんですね。
今回買ったMouse ComputerのE10はその売上代金より安い、なんと14800円でした。
それも日本製です。
安いことは良いことではありますが、これで利益がでるんだろうかと心配になります。
早速設定してみました。
先週手配して、昨日届いたので早速設定してみました。
搭載されているCPUはCeleronのN4000です。
お世辞にも速いとは言えず、最近のパソコンに慣れている身からするととても遅いCPUです。
E10はwindows11にアップグレードできるので試しにやってみましたが日が暮れるどころの話ではありませんでした。
でも1回だけの問題なので全く気になりません。
ウェブやyoutubeやOfficeを使う上では全くストレスを感じませんでした。
14800円のE10にはなんとWPSのOfficeまで付いています。
コスパは最高に良いと思います。
そうやって立ち上げたE10の写真の幾つかを掲載します。
カバー兼用のキーボードの背中
E10本体の背中、ここに付属のペンも収納できます。
持ち運ぶ時の取っ手がスタンド兼用になっています。
正面から見たところ
キーボードにはタッチパッドも付いていますが、このタッチパッドは
癖があって上手く使うにはコツがいります。
Windows11が立ち上がったところです。
正直なところwindows11には変更しないほうが良いです。
インタフェースがMacふうになっているところがありwindows10との
共存は手間がかかるだけですね。
僕はレジストリを書き換えてwindows10のインタフェースになるように
変更しました。
その結果が、コレ
これがキーボードです。
まだ少ししか使っていないですが、何とか使うことはできると思います。
このキーボードは着脱式で、切り離すとこうなります。
E10をタブレットっぽくしたところ
これが14800円です。
安すぎだろ、と思いました。
日本国民全員がパソコンを持ったと仮定して、5割の人はE10で十分に役に立つと思います。
僕は今からE10をタブレットとして使ったり、ミニPCのサブスクリーンとして使ったり、ミニPCからリモートPCとして使ったりしてE10の役割を決めていこうと思います。
今日はここまで。
では、また。