変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

Logicool MX Keys Miniを買いました。

久々にキーボードを買いました。

物欲に負けないように節制を続けていましたが、6月になったということを理由にキーボードを買いました。
会社をリタイヤして時間は嫌と言うほどあるので色々と調べました。
キーボードって奥が深いみたいで、巷ではキーボード沼なんて言われるぐらい、究極のキーボードを求めてキーボードを買いまくる人もいるみたいです。


高いものは裕に3万円を超えます。
僕がい余んで使っていたものは、3600円のものなので3万円のキーボードなんて想像もできません。
今回、なぜキーボードを買い替えようと思ったかと言うと、Twitterの記事を書くときに誤入力になる場合が多く、この原因は僕の打ち方にあると思っていたのですが、ネットを色々見てみると今使っているキーボード固有の問題かもしれないと思い、買い替えてみようか、と思ったことが理由です。
今、僕が使っているキーボードは、LogicoolのK380というワイヤレスキーボードです。

これはBluetooth接続でボタンを押すだけで3つのデバイスに切り替えることができるという便利な代物で結構気に入っています。
ところが誤入力をしてしまうという問題がありました。
大量に記事を書くわけでもなく時間に追われていることをやっているわけでもないので気にしないでいました。
ところがある時からキーボードについて調べているとk380の記事にも出会い、褒めているものもありましたが誤入力のことを書いている記事もありました。
誤入力の原因として挙げられていたのがK380のキーピッチが18㎜であるということ。
通常はキーピッチは1㎜でありmm狭いということになります。
たった1mmと思いますが違うようです。
そうか違うのか、というのが率直な感想でした。
でもK380は結構便利なキーボードなので買い替えるかどうかは悩みに悩みました。
それと買い替えるにしても何を買う?となります。
カニカルキーボードが人気みたいなので色々としらべましたが、どうも踏ん切りがつかず調べに調べて悩みに悩んだ結果、Logocool MX Keys MiniというK380の良い点である3つのデバイスをボタンで切り替えることができるキーボードを買うことにしました。

sakidori.co

www.logicool.co.jp

ということでMX Keys Miniを買いました。

パッケージがこちら。
箱の上にあるキーボードが今まで使っていたK380です。

箱を開けると、あれまあ、きれいな紙に包まれています。


取り出したのがこちら。
キーピッチが1mm広い分、K380よりだいぶ大きく感じます。


数日前から使い始めましたが、キーピッチ1mmの違いを痛感しています。
確かに以前のような誤入力は無くなりました。
ところが、体と言うか指がK380のキーピッチに慣れてしまっているのでMX Keys Miniのキーピッチがやたら広く感じキーを打つのに指の移動量が足りないという現象が起きています。
しばらくの間は、ゆっくりめで指をキーボードに慣らしていく必要がありそうです。
でも慣れれば、このキーボードは非常に打ちやすいキーボードになるだろうということが今の時点でも感じます。

www.benrilife.com

初めて1万円越えのキーボードを買ったわけですが、投資に見合った使い方をするように、このキーボードを使ってブログの記事を書いたりTwitterをしたりプログラムを書いたりしていきたいと思います。
ということで今日はここまで。
まだまだ慣れないキーボードを使って書いた記事でした。
でま、また。

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