レーザー距離センサを買いました。
超音波距離センサの次はレーザー距離センサです。
Zumo Robotに搭載する次のセンサーとしてレーザー距離センサを買いました。
VL53LXX-V2です。
入手後、Zumo Robotではないですが、別の自走車に載せて使おうとしました、が、動かない。
色々調べましたが、センサ自体の認識もできない状態でした。
どうしようかな、と、Amazonの評価欄をみていると、
2個買ったけど1個は動いたが1個は動かない、とか、
初期化できないとかのコメントが幾つかありました。
そうか、当たり外れがあるのか、と、ある意味、納得した次第です。
さてさて、どうしようと思った結果、Amazonで追加を手配してもまた外れることもあるので、できるだけ問題がおきないもの、問題がおきても対応が可能なところから買おうと思いました。
それがコレ。
センサモジュールの詳しい説明はコレ。
V53L0Xはセンサ自体はSTがやっているようなのですがモジュールとしてはPololuが作っているようで、Pololuから買うとなると輸入になるのでPololu製品を日本で扱っている朱雀技研から買うことにしました。
届いたモノがコレ。
壊れたVL53L0Xと今回のVL53L0Xをブレッドボードに並べてみました。
同じセンサを使ってはいますが、回路は明らかに違います。
また、朱雀技研は下のような紙を製品に付けていました。
不具合があったら対応するよ、とのことです。
こういうのがあると助かりますね。
ということで早速、下手なハンダ付けで基板にヘッダーピンを付けました。
そしてブレッドボードに載せて配線したものがコレ。
Zumo Robotに載せた姿がコレ。
これから動作チェックです。
このセンサは、分解能が1㎜ということなので測定結果を見るのが楽しみです。
ということで、今日はここまで。
では、また。