買っちゃいました：モバイルディスプレー15.6インチ

Raspberry Pi4用に買ったモニターが素晴らしい！

予想以上でした。　Raspberry Pi4は４Kをサポートしている。　ということで、出来るだけ高解像度のモニターを選ぶことにしたが、４Kはまだまだ値段が高いため、IPSパネルを使ったFHDの15.6インチ大画面モニターを買うことにした。　それがこれ。

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Raspberry Pi4用に買ったのだが、なにせ画面が綺麗でなんだか勿体なくなってきた。　今は、Raspberry Pi4で毎日Youtubeを見ているので、これはこれで綺麗な画像を見れて満足ではあるが、Raspberry Pi4は長時間使用すると動作がちょっと不安定になり、リセットしないといけないようなこともあり用途変更をしようかなとも考えている。　ということで、元々は下の図のような机の上の配置だったが、これを変えることにした。

写真の中央のモニターが、15.6インチLepowモニター。　Raspberry Pi4はNAS機能に特化し、モニタ―レスで運用しようと考えている。（WindowsPCからのリモートアクセスで操作してね。　それと熱対策はMPUの熱の時間変化も調べたりして対策を行う予定）　そうしてモニターを自由にして、Surface Laptop2の外部モニタとして使うことを考えている。　その準備として、モニターを置くためのスタンドを買った。それがこれ。

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ちょっと仰々しいけど、机の上に設置してみた。外部モニタが一番上で、それが載っているのがスタンド、その前にSurface Laptop2、一番手前がRaspberry Pi4用のキーボード。

当面はこの使い方でいこうと思う。　ちなみに、このスタンドは、片側3本の脚の角度を調整することで高さやモニタの位置、角度を調整できるようになっている。　２つの画面の使い方は、下の画面でブログの記事を書き、上の画面でネットで調べ物をしたり、youtubeを見たり、ということを考えている。　このモニターには、カバー兼用のスタンドも付いており外出時にも問題なく使える。　従って、Surface Laptop2を持っていくときは、このモニタも持っていくつもりである。

最高の環境を安く実現できるようになったものだ。

僕はかなり昔から会社では２画面で仕事をしてきた。　昨年から個人事業主として活動を開始したが、仕事の環境は現役時代はサポートチームが準備してくれていたが、今は自分で何でもやらないといけなくなった。　このモニターを買ったのも、Raspberry Pi4用ということもあったが、仕事の環境整備の実験としての意味合いもある。　ノートPCの画面とこういうポータブルでありながら15.6インチと十分なサイズのモニターの組み合わせが良いのか、それともノートPCはクラムシェルモードで使い、27インチというような大画面1本で仕事したほうが良いのかの実験をしようとしている。　無駄じゃない？という声も聞こえてくるが、仕事の環境というものはできあがる仕事の質にも大きな影響を与えるため、投資、と考えてやってみることにした。　27インチモニタは当然ながら４Kモニタであり4月上旬に届く予定。　それまでに、ノートPCと15.6インチ外部モニタの組み合わせでの評価をしておくつもり。　それにしても62歳（そろそろ63歳）になってまでやることかね。　まあ、気分というか精神年齢は20代なので仕方ないか。　でもねえ、こうやって仕事の環境を良くしていても、本題の仕事をちゃんと取ってこないといけないよね。　よし、頑張るか。

（参考動画）

You Need This Portable IPS Monitor: Lepow 15.6" 1080p USB-C/HDMI Monitor