Raspberry Pi 再始動
Raspberry PiのOSが新しくなっていました。
Coral TPUをRaspberry Piで動くようにする前にRaspbianに変化があるかネットで確認してみました。
ありました。
なんとRaspbianは名前も変わっていました。
Raspbianからaspberry Pi OSへと名前が変わっていました。
なんというか判りやすいといえば判りやすが、直接的な名前だな、と思いましたね。
OSを入れ替える方法として、アップデートもありますが、失敗事例も紹介されているように手間を惜しまなければ選ばない方が良いと考え、今回は完全な入れ替えを選びました。
また、設定で悩みそうではありますが。
さあ、開始です。
まずは、Raspberry Pi OSのダウンロード
まずは、Raspberry Pi OSを公式サイトからダウンロードします。
ダウンロードできるパッケージの種類は3種類あります。
FULL版(デスクトップ版+各種ソフト)
デスクトップ版
Lite版
今回は、FULL版をインストールします。
下のサイトを開き、FULL版のところにあるDownload ZIPボタンを押します。
これでダウンロードが開始されます。
ちなみに、今回はメモリカードへのOSの書き込みにはSurface Laptop2(Windows機)を使用します。
ダウンロードできたらメモリーカードへの書き込みです。
書き込みには、BalendEtcherというソフトを使います。
ソフトを起動し、ガイドに従って、書き込むイメージ(ファイル)の選択、メモリーカードが入ったドライブの選択、書き込み、と進めていきます。
これで書き込みは終了です。
書き込まれたメモリーカードを取り出して、Raspberry Piのスロットに差し込めば作業は完了です。
Raspberry Pi 起動!
それではスイッチON
無事立ち上がりました。
引き続きCoral TPUのインストールを続けます。
続きはまた明日。