土日はネットフリックス三昧です。
ネットフリックスはコンテンツ配信文化を変えました。
僕は、数年前から土日はネットフリックスをほぼ1日中観ています。
そんなに観るものがあるかって? それが結構あるんですよ。
サバイバー 宿命の大統領 なんて最高ですね。
これ以外にも、ネットフリックス オリジナルのドラマが沢山あり、好きなものを選べるというのがいいですね。
ネットフリックスが出てくるまでは、コンテンツ配信といえば映画会社が提供するコンテンツを流すというものがほとんどだったと思います。
ネットフリックスは、オリジナルコンテンツを制作することで他との差別化を図り、見事に成功したのだと思います。
ネットフリックスの2020年のオリジナルコンテンツ制作費用はなんと173億ドルです。
ディズニーの製作費が10億ドル、AppleTVの製作費が60億ドルであり、このことからもネットフリックスの製作費の凄さが判ります。
お勧めのコンテンツはコレ
ということでお勧めのコンテンツを幾つか紹介します。
サバーバー:大統領という仕事は大変です。
ブラックリスト:次のシリーズが待ち遠しいです。
ハウスオブカード:政界は野望が渦巻いています。
ペーパーハウス:突拍子もないストーリーが憎めない。
ワカコ酒:観るとホンワカするんですよね。
孤独のグルメ:松重 豊 最高です。
深夜食堂:昭和の匂いがするドラマです。
海外でネットフリックスを観るには
僕はアメリカで2年間生活しました。
その時に、英語の勉強も兼ねてアメリカでネットフリックスを契約してオール英語で観て聞いて、とやれば良かったのですが、そこまでの向上心?がなく、日本のネットフリックスを観ることにしました。
通常では、日本のネットフリックスは他の国では観ることができないわけですが、世の中には便利なツールがあります。
国際VPNサービスです。
これを使うことで、日本のIPアドレスを使ってネットフリックスに接続することができ、結果として日本のネットフリックスを利用できるようになります。
国際VPNサービスには多くのものがありますが、安心なものは有料で月額が1000円程度かかります。
できるだけ無料がいいな、でもセキュリティーの問題が起きるのは困るな、と思いながら探していると、ありました。
無料で、かつ安心、セキュリティーも完璧な国際VPNサービスが。
それがコレ。
筑波大学の公開VPNサーバープロジェクトです。
これ無料なんです。
使い方も簡単。
海外で僕のように日本のコンテンツを観たい人にいはお勧めです。
でも、本来は、赴任先の文化を楽しむべきでしょうけどね。
まあ60歳からの赴任だったので良しとしましょう。
では、また。