M5StickCが届きました。
待望のガジェットがきました。
Coral TPUに続き、新しい知的ガジェットが届きました。
頭に刺激を与えてくれるガジェットが集まり始めました。
届いた品は、コレらです。
まずは、ロボットベースであるRoverC
続いてジョイスティック式コントローラであるJoyC
続いてマイコンであるM5StickCとカメラであるUnitV
それでは、早速組み立てていきましょう。
あっという間にできました。
まずは、RoverCとM5StickCを接続しました。
今回買ったものは日本製ではありません。
RoverCとM5StickCを接続する際に、そのことを痛感しました。
接続は、RoverCの数本のピンにM5StickCのコネクタを差し込むだけ。
えっ?大丈夫?
M5StickCを上下に動かすと動くんですよ。
これじゃ変に力を入れたらピンが曲がるでしょ、と思うのは日本人だからでしょうか。
上の写真にあるように触らなければ問題ないわけですが、触る時には要注意ですね。
つぎに、JoyCとM5StickCを接続しました。
これもRoverCと同じでJoyCのピンにM5StickCのコネクタを挿すだけなので固定は非常に心許ない状態です。
実際に使う際には何らかの固定方法を考えた方が良いと思います。
シンプルで安くて良いと思う反面、もうちょっと工夫しても良いかなとも思います。
こういう点では、日本企業は過去に沢山の失敗をしてきているので良い意味でも悪い意味でもしがらみがあります。
かたや中国メーカはしがらみがないのでしょうね。
では、最後にRoverCにUnitVを搭載します。
ここでびっくり。
あれ?固定できない。
部品が足りない。
そういえばLEGOの部品が使えますよ、とネットに書いていたので、LEGO部品で固定しろということなのかな?と思います。
今回は運良くLEGO部品が手元にありましたのでなんとか実装することができました。
(アメリカで買ったLEGOのロボットの部品です)
実装した結果がコレです。
上についているのがUnitVです。
黒い丸がカメラのレンズ部です。
正面から見た画です。
側面の画です。
背面の画です。
さて、組み上がったので次はコントローラの設定に入ります。
今から作業開始です。
では、また。