神よ、試練にしては厳しすぎます。
ペンス副大統領が裏切りました。
今日は、午前1時に起きてネットでアメリカのラリー、議会の様子をネットで観ました。
なんとペンスが裏切ってしまいました。
神よ、試練にしては厳しすぎませんか。
これからどうしたらいいのでしょうか?
大統領の依頼を受け、全米から莫大な数の人間が集まりました。
1月6日はアメリカ、いや全世界にとって大切な日となるのでトランプ大統領が国民にワシントンDCに集まるように依頼しました。
そして集まった光景がコレです。
下の写真のちっちゃな粒は人です。
すごい数の人です。
そこにトランプ大統領がでてきて演説を行いました。
膨大な数の人間がいるにもかかわらず、熱気の中にも落ち着いた感じで集会は行われました。
保守は皆、常識的で礼儀正しい人たちです。
この集会をトランプ大統領が行った目的は、不正があったにもかかわらず、声をあげ、行動を起こす議員が少ないために、議員に国民の声を届けるためと思っています。
その意味では、集会は目的通りの姿で行われました。
では、議会はどうなった?
議会がダメでした。
ペンスが裏切りました。
冒頭、ペンスは自分に票を選択する権限はないと話してしまいました。
ここまでは、仕方がないにしても、各州から届けられた票を開票してはいけず、問題となった州に対しては開票せずに、受け取らないで議会で票を一本化して出し直すように命令する責任がありました。
でも、彼はそれを行わず、開票してしまいました。
まさか、ここでペンスが裏切るとは思いませんでした。
そう言えば、今日のネクタイは共和党のカラーである赤ではなく、民主党のカラーの青でした。
アリゾナ州の開票結果に対して下院議員から異議申し立てがあり、上院議員からも賛同者が現れました。
これは一見良いように見えますが、たとえ上院で異議が認められても下院は民主党が多数なので異議は却下されます。
上下院ともに異議を認めない限り、選挙人の投票が受け付けられます。
従って、トランプ大統領が負けないようにするためにはペンスは開票してはいけなかったのです。
上院議員、下院議員がセットになって異議の申し入れがあったので議会は中断して上下院に分かれての審議に入ることになりました。
その最中に議場内に多くの人が入ってきました。
トランプ支持者でないことは一目見たらわかります。
メディアは、トランプ支持者が暴徒と化して乱入した、と煽りますが、事実は違っていました。
こういうところでネットの力を痛感します。
大体、どうやったら警備が厳重な議会の中に入れるのでしょうか。
なんと警察官がバリケードをどけてアンティファを中に入れているところが動画に撮られていました。
それがコレです。
動画はコレ
THEY JUST LET THEM IN ?????? yeah i’m logging off pic.twitter.com/QJ0JCARWOC
— joy⁷ (@sugaspov) 2021年1月6日
そして、建物に入ったあとは警備員が道案内して階上に上げていました。
動画はコレ
The moment we realized that this is a staged psyop pic.twitter.com/Ckk4XtMeWB
— MpD (@IndigoLeo10) 2021年1月6日
このメンバがアンティファであることは、下の写真が決め手になりました。
アンティファ特有のタツゥーと過去の写真の照合から同一人物ということが判りました。
これが今回の写真で、アンティファ特有のタツゥーがあります。
下の左側が昔の写真でアンティファと認定されているものです。
これは、下の右が昔の写真でアンティファと認定されているものです。
同一人物ですね。
判りやすいですね。
アンティファには、下のような指示がいっていたようです。
トランプ支持者を装ってMAGAハットをかぶれ、かぶり方は後ろ向きにかぶれ、と。
この騒動で、残念なことに女性が一人、警官に撃たれて亡くなりました。
議会も中断しました。
また、共和党本部からはパイプ爆弾も見つかりました。
どう考えても、一連の行為は民主党の仕業ですね。
これを全てトランプ大統領の責任にしようとしています。
ツイッター社は、トランプ大統領のアカウントを12時間停止し、再度違反があったら永久にアカウントを停止すると発表しました。
トランプ大統領は何も危険なことをしておらず、全ては民主党側の謀略なのに酷いものです。
こういう恐ろしいことが、世界で一番自由であるはずの国、アメリカで起きています。
今回の選挙での出来事やSNSを含むメディアの振る舞いは中共のごとき傍若無人な振る舞いです。
不正があっても認めず、証拠を出しても無視、裁判所は受付もしない、受付ようものならアンティファやBLMが襲撃する。
これが今、アメリカで起きている現実です。
アメリカ大統領選は、いよいよ混沌としてきました。
万が一、トランプ大統領が再選されない事態になったら世界は終わりです。
グローバリズムが勝ち、国の概念が無くなり、一部のエスタブリッシュメントが世界を支配する。
人々は支配層から与えられたものを絶対的に受け入れる必要があり、反論は許されない。
ジャックマーが行方不明になっていますが、数年後の我々も他人事ではないかも知れません。
非常に厳しい状況で選択肢も本当に限られてきましたが、トランプ大統領には起死回生で逆転してほしいと願っています。
神様お願いです。