買っちゃいました、クラウンモデル エアーガン
また衝動買いをしてしまいました。
昨年の11月からアメリカ大統領選挙に関するネットの情報収集に集中していたせいか、最後におもちゃを買ったのが2020年10月に買った測離センサーであるRPLidarでした。
かれこれ３か月間何も買わなかったことになります。
今回、姪の子供たちへのプレゼントを買ったことで、おもちゃを買う、という行為を久々に行いました。
そういう中で、いつものようにyoutubeを見ていると、とあるチャンネルが目に留まりました。
そのチャンネルでは、モデルガンというかサバイバルゲーム用の色々な銃の紹介をしていました。
最初は、へえ～、こんなチャンネルもあるんだ、田舎ではサバゲ―は無理よね、と、そんなに興味を持つようなものではないと思いながら見ていましたが、数を見るうちに何だか面白くなってきて別のチャンネルを探すまでになりました。
それを何日か続けた結果、衝動買いに走っていました。
買ってしまいました。
エアーガン
この動画がそそったんですよね。
XM4 R.I.S. クラウン 10禁 安価で軽量エアコキM4ライフル 飛距離30m マック堺 エアガンレビュー
過去にはモデルガンを買ったことがありました。
実は、過去にはモデルガンを買ったことがありました。
今から十数年前です。
僕たちは会社の中で仲が良いメンバと2か月に1回程度バーベキュー大会みたいなことをやって遊んでいました。
メンバの一人が半径50m以内に民家がないような山の中腹に住んでおり、そこの庭で昼はバーベキューをやったり、色々なゲームをして遊んだりしていました。
多い時には20人程度が集まったと思います。
その遊びの中にモデルガンでの的当てがありました。
モデルガンマニアがいて、その影響を受けてしまいました。
薦められて買ったのが、ベレッタ、です。
新品は高いので中古のガスガンを買いましたが、何度か使っているうちにシール部が傷んで上手く飛ばなくなりました。
追加で買ったものも中古で、これも色々と問題がありました。
最初から新品を買えばよかったと思ったものです。
バレッタの玉を入れるためにボトルを買い、その中に玉を入れるとき、ジャラジャラと大きな音がして、１階にいる嫁さんから、何しているの？と聞かれました。
モデルガンのことは内緒にしていたので、思わず、ビーズで遊んでるの、と嘘を言ってしまったことを今でも覚えています。
大の大人がモデルガンで遊んでいることがバレたら恥ずかしい、という気持ちがあったのでしょうね。
決してそんなことはないんですけどね。
まあ、田舎なもんでサバゲ―みないな遊びをするところもありませんでしたので。
モデルガンには、古き良き時代の楽しかった思い出が忘れることができないこととして頭の中に残っています。
そういう良い思い出が今回の衝動買いに走らせた原因の一つだと自分に言い訳しています。
さて、今回買ったものは、
今回買ったもには、ガスガンではなくエアーガンです。
ガスガンは高いですね。
前に買った中古のベレッタを新品で買ったとしたら1万円以上したと思います。
2万円から3万円ぐらいだったと思います。
今回はあくまでも部屋遊び用なので安いものでOK、でも新品で、ということで動画を見ていると、信頼できるメーカ製でもエアーガンの中に安いものがあることが判りました。
10禁、すなわち10歳以上用という子供向けのエアーガンは比較的安くて遊べそうなものが沢山ありました。
選んだブランドはクラウンモデル。
日本のメーカですが、製造は台湾のようです。
中国製ではないのでOKです。
この中から選んだのが、
USP MATCH 10歳以上 エアーコッキング ハンドガン
www.amazon.co.jp
と
XM4 R.I.S 10歳以上 エアーコッキング ライフル
です。
同時買いです。
本日、届きました。
ケースの写真はカッコいいですね。
箱を開けると。
なかなかいいんじゃないでしょうか。
箱から出すと。
操作感は悪くない感じです。
次にライフルです。
箱はこんな感じです。
思ったよりだいぶ長いです。
箱を開けると。
う～ん、満足です。
箱から出すと。
机の上に置いてみると長いことが良く判ります。
今回は、家で遊ぶためなので的も買いました。
シールを剥がすと的の面は粘着性があり、球がくっつくようになっています。
10秒程度で下に落ちるようです。
昔の玉があったのですが、なにせ十数年前のものなので新しく買うこととしました。
ネットで一番人気の玉を買いました。
準備はできました。
今回も嫁には内緒で買っています。
暫くの間は自分の部屋で遊んで、時期をみて部屋の外でも遊ぼうと思います。
でも、思ったより撃った時の音が大きいので部屋から出る前に前のように気づかれるかも知れません。
その時はなんというか今から考えておこうと思います。
今日はここまで。
では、また。
