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トランプの真実

これはお薦めです。

久々に心躍る本に出合いました。
トランプの真実
まだ読み始めて20ページ程度ですが、この段階でも驚きの連続です。
そうだったのか、トランプって凄い。
神様はいるもんだ、トランプがいなかったらと思うとゾッとする、というような感じを持った次第です。

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この本を読むことで、今、アメリカで起きていることも理解できると思います。
この本を読み始めた段階でも、今起きていることは、右と左の戦いではなく、グローバリズムとナショナリズムの戦いということが判ります。
右と左の戦いは判りやすく、誰が敵で誰が見方かも明確でした。
また、右と左の戦いは既に勝負がついていると思います。
それに対して、グローバリズムとナショナリズムの戦いは非常に判りにくく、今、日本で起きている保守の分断と言われていることが、実は分断ではなく、最初から違っており、評価軸を変えることで見えてきただけ、ということが判ります。
グローバリズムは本当に厄介な存在です。
グローバリズムは中共との親和性も高いものがあります。
その意味で、今回のアメリカ大統領選挙は人類の運命を決める、世界にとって極めて重要なものだと思います。
それをトランプとトランプのチームが緻密な計画の下で目標実現に向けひとつづつ地道に事を進めている姿は素晴らしいの一言です。
残念ながらメディアでは報道されませんが、この本を読むことで今起きていることを少しでも理解できるようになり、日本に起きる影響も事前に把握できるようにしたいと思います。
皆さんにもお薦めです。
今回の件で、日本にいる似非地政学者や似非国際政治学者が誰であるかが判ったのはオマケですが一つの収穫でした。
似非と似非でない違いは、国のためにという目的があるかないかで決まると思います。
国の存在を疎かにしたとたんに中共と違わなくなりますね。
但し注意がいるのは、国のため、と言っている人間でも、国のための、の意味を正しく考えることがで来ている人でないとダメでして、このあたりの取捨選択は本当に難しいですね。
ちなみにGAFAは右ですがグローバリストです。
だから彼らが厄介なのです。
そんなことを思いながら、この本を読んでいます。

購入サイトは下

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是非、皆さんも読みましょう。

では、また。

 

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