Interfaceにハマりました。
面白い遊びを見つけました。
先の記事にも書きましたように、暑さに負けて集中力が萎え、それの回避策として本を読み始めました。
その中に、Interfaceという雑誌がありました。
なんと64歳の僕がInterfaceにハマってしまいました。
前の記事もInterfaceにあったGPSを買って動かし始めたというものでした。
この記事では、その後、買いに買ってしまった雑誌の数々を紹介したいと思います。
Interface2017年10月号:IoTのための地図・地形・地球
GPSを買ったので、色々な使い方をするうえで、地図を活用する必要があります。
地図に関する記事がたくさん載っているこの雑誌を買いました。
ラズパイとGPSと地図を組み合わせると楽しい遊びになると思います。
Interface2020年6月号:科学計算とPythonの研究
Pythonによる科学計算、高速計算、クラウドを使った科学計算、マイコン数値計算
を解説したものです。
こういうのが欲しかったので買ってしまいました。
また、Juliaという科学計算に適した言語についての記事もありました。
Interface2021年1月号:Jetson/ラズパイ/PCで自習 Python画像処理100
これは画像処理をする際に必要となるフィルターに代表される前処理や検出、
具体的なアプリケーションの作成を網羅した記事を纏めています。
大昔に画像処理をやっていましたが、Jetson nanoのGPUを本格的に使い始めるまえに
記憶を呼び戻すことを目的として買ってしまいました。
Interface2021年5月号:Pythonで無線信号処理
GPSを買って刺激を受けたためか、無線系に興味が湧いてきました。
そのために、ソフトウエア無線通信に関する記事がある、この雑誌を買ってしまい
ました。
なんと、この本に刺激を受け、ソフトウエアラジオ(SDR)を作るためにUSB接続
タイプのRF信号受信機RTL-SDRを買ってしまいました。
RTL-SDR
RFワールド No.44:GRC(GNU Radio Companion)で広がるSDRの世界
この雑誌には、SDR(Software Defined Radio)を始めるにあたって、準備編と実践編に
関する多くの記事がのっています。
本格的な内容なので本気を出して読む必要があります。
この雑誌に刺激を受け、下のオモチャを買ってしまいました。
商品名は、HackRF One Portapack
SDRのポータブルタイプですね。
これは使いようによっては、スペアナにもなります。
2万円しないスペアナを買ったようなものです。
こういうものも全て中国で作っています。
情けない限りです。
日本で作るべきですよね。
できるだけ費用を掛けないようにするために送料無料を選んだので入手は10月4日の
予定です。
以上、書きましたように沢山の雑誌を買ってしまいました。
当分の間、GPSとSDRで遊ぶことになります。
進捗状況は、都度、記事にしていこうと思います。
今日はここまで。
では、また。