変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

Interfaceにハマっています。

リタイヤした今は時間がタップリ。

現役時代には、なかなか自分の時間というものを持てませんでした。
朝は7時30分には出勤し、夜は早くて22時、だいたい24時までに帰り、遅いときは2時か3時という生活を続けていました。
若いころは土曜日は毎週出勤、リタイヤ前は土曜日は在宅勤務で明け方3時半から仕事開始、10時すぎまで仕事、という生活を続けていました。
こういう生活をしていると趣味とかいう気分にもならなかったのを覚えています。
リタイヤする前にリタイヤしたら時間が嫌というほどあり、そのことに皆悩むという話を聞いており、何か続けてできることを探さないといけないな、と思っていました。
僕は運よく定年退職後に2年間、アメリカの現地法人に出向することができ、その時にpythonを使った機械学習に関する仕事をやることができました。
久々のエンジニアとしての仕事をやることができ、これが今の生活スタイルにも影響を与えています。
アメリカではpythonに加えて日本では手に入らないような色々なオモチャを知ることができ、そのオモチャがRaspberry Piなどを使ったもので更にエンジニアの心に火を付けました。
Raspberry Pi、Jetson nano、SDRとさまよいながら、並行して本も色々と買い始めました。
本といえば最近ハマっているのがコレ。
Interfaceです。

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これは月刊誌で電子・ソフト系のお話に興味がある若者向けの本だと思います。
その雑誌に久々に触れることがあり、結局ハマってしまうことになりました。
基本的には、中古本をメルカリで買いますが、最新号は書店で買うときもあります。
今月号は話題が並列プログラミングだったのでメルカリで出品するのを待ちきれなくて街に出た時に買ってしまいました。
つくづく思うのですが、表紙の題名の付け方が上手いなと思います。
興味をそそるような表現が並んでおり、思わず買いたくなりました。
Amazonの書評では掲載されているコードの量が少ないと厳しい評価をしている人もいましたが、僕のように現役バリバリではなく、遊びというか時間つぶしというか気が向いたときに読もうとしている人間には悪くない体裁でした。
ちなみに11月号の内容は以下になります。
結構理解するのは大変です。
まずはpythonでの並列処理を体験してみようと思います。
それができてraspberry Piでの並列処理をやりますかね。

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雑誌の懸賞にも応募しましたので当たるように祈っています。
本来ならば現役時代にこういう時間を持てていたらなとは思いますが、なかなかそうはならなかったですね。
この記事を書くにあたり何冊のInterfaceを持っているかと調べたら11冊ありました。
ほんの数か月の間によく買ったものです。
買ってばかりで読んでいないのでダメですが、リタイヤした身には時間はたっぷりありますので慌てないでゆっくりと読むというか楽しんでいこうと思います。
つたない話になりましたが、今日はここまで。

では、また。

(参考情報)

interface.cqpub.co.jp

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