変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

買っちゃいました:ネックスピーカ

ちょっと買いすぎたかも

僕は楽譜が読めないけど音楽好きで音楽に関する色々なモノを買ってきた。 今回買ったのは、ネックスピーカ。 自分ながら呆れるぐらい色々なモノを買ってきた。

f:id:ken2017:20200330112555p:plain JBL ネックスピーカ


 今までに買ったものは、
1)BOSE Companion3:スピーカシステム
2)SONY SRS-X33:Bluetoothスピーカ
3)BOSE SoundLink Revolve+:Bluetoothスピーカ
4)JVC HA-FX3X-R:カナル型イヤホン
5)SONY MDR-ZX780DC:ワイヤレスノイズキャンセルステレオヘッドフォン
6)audio technica ATH-CKS55XBT:ワイヤレスステレオヘッドセット
7)BOSE SoundSport Free wireless headphones:完全ワイヤレスイヤホン
8)AKAI EWI USB:電子管楽器
9)Anki Artiphone Instrument1:ギター型MIDIコントローラ
10)CASIO CT-X3000:電子キーボード
11)Tao Tronicsホームシアタスピーカ:Bluetoothサウンドバー
12)NOVATION Launchpad X:64パッドMIDIグリッドコントローラ
そして今回の、
13)JBL SoundGear BTA:ウェアラブルネックスピーカ
正直なところ使いきれないよね。 なぜ買ったの?という声が聞こえてくるが、なんでだろ。 一つは経済活動に対する貢献(本当?)、一つは憧れ、一つは必要だから、一つは雰囲気で、一つは錯覚から、かな。 
BOSE Companion3は正にBOSEへの憧れから買ったもので、EWI USBも楽器を弾くことへの憧れ(弾けるという錯覚?)から買ったものです。 今回のネックスピーカを買った理由は? それは、雰囲気かな。 使うシーンをイメージしていたつもりだが、そのシーンがなかなか出てこなかったってことかな。

どう使おうとしていたかって?

アメリカへの出向から帰る前に駆け込みで幾つかのモノを買いました。 その時に、BOSEのワイヤレスイヤホンとBOSEのネックスピーカのどちらを買おうかと悩みました。 悩んだ結果、BOSEのワイヤレスイヤホンを買いました。 日本に帰った後は個人事業主として活動することにしていたので、出張が多くなるだろうという想定で移動時に使えるもの、ということでワイヤレスイヤホンを買うことにしました。 が、お家で椅子に寛いでネックスピーカで音楽を聴く、ということをしてみたいと思ったのも事実で、その感覚が強かったのでどちらを買うかを悩んでいました。 ということで日本に帰った後も、このことが頭の片隅に残っていました。 実際には、お家には既にBOSEのCompanion3があり、かつアメリカからBOSEのSoundLink Revolve+を持って帰るのでネックスピーカの出番はそうそう無いわけですが、なぜか椅子に寛いでネックスピーカで音楽を聴くことを想定していました。 が、聴くのは当然ながら既に持っているモノであって、持っていないものは聴けないので買うというところまでいきませんでした。 
そもそもネックスピーカの使い方を間違えていたようです。 JBLのHPには下の写真で使うシーンがPRされています。 そうなんです、TVを観るときやお家で家事をしたりするときに活躍するようです。

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ではなぜ買ったの?

ということで購入を見合わせていたのですが、嫁がTVの音が聞こえにくいというので、さてどうしようかと考え、候補としてサウンドバーとネックスピーカを考えました。 この時も結局は、TVなので皆が聴けないといけないということでサウンドバーを買うことにしました。 ここでもネックスピーカは落選しました。 不運の星のもとに生まれたんですかね。 サウンドバーが届き、使い始めました。 感想は、う~ん、予想と違う、でした。 それこそ想像していたのは映画館のような雰囲気でしたが、そもそもそんなことを想像するほうが間違いで、サウンドバーはサウンドバーなりの役割を果たしてくれてはいました。 現に嫁はそれなりに満足しています。 でも、僕は何となく不満があり、嫁をもっと驚かそう、ということでネックスピーカを買うことにしました。 ネックスピーカのほうが臨場感がでるだろう、と。 ということでネックスピーカも買うことにしました。 が、サウンドバーとの共存ができず(真面目に設定をしていないだけですが)、今やサウンドバーは僕の部屋で出番を待っています。 春になって気分転換をしたくなったら真面目にサウンドバーとネックスピーカの共存を成功させたいと思います。 とりとめのない話をしてしまい申し訳ありません。 結果としては、今回も日本経済への貢献で終わる可能性が高いかな、とも思っています。 それにも挫けずに珍しいモノを探し手に入れていきたいと思います。 

 

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