Minisforum TH50立ち上げ状況
開発環境を構築中です。
Minisforum TH50の使用目的ですが、今、Surface Laptop2でやっていることの内、事務的な内容とメール以外のものを移植しようと思っています。
そのため、まずはMinisforum TH50の菅発環境を整備するところから始めようと思います。
まずは、Anacondaから開始。
Anacondaのもとでpythonの開発をしていきます。
参考にしたのは、この記事です。
これで環境ができましたので、TELLOのコード開発のために下の記事にある内容を実施してpythonのインストールをしました。
これでTELLOだけでなくpythonを使った色々な開発がきるようになりました。
pythonを使った開発において、windows環境だけでは色々と不都合なことが起きます。
それを回避するためにはUbuntuを入れる必要があり、過去にも色々な形でUbuntu環境を作ってきました。
一番新しいところでは、Surface Laptop2にHyper-Vを使ってUbuntu環境を作りました。
Hyper-Vも悪くはないのですが、SSDを切り分ける必要があること、メモリも必要な容量を分ける必要があることがちょっと気になっていました。
できればそういうことはしたくないな、と思っていました。
また、錯覚かも知れませんが、Hyper-Vの反応が少し持ったりしているようにも感じていました。
そういう中で偶然に見つけたのが、この記事です。
あれまあ、Hyper-Vを使わなくてもwindowsの標準的な機能を使ってUbuntu環境を作れるんだ、と思いました。
でも、これだけではデスクトップ環境ではなくターミナル環境になります。
そこで色々と調べてみるとありました。
デスクトップ環境の構築方法が書いてある記事がありました。
これを実行してMinisforum TH50にUbuntu20.04LTSのデスクトップ環境を構築しました。
そしてUbuntuを動かした結果がコチラ。
これでpythonのため開発環境は整いました。
さて次は?
Minisforum TH50の使用目的には高性能なシングルコアであるCore i5 11320Hと高性能なGPUであるIntel iRIS Xe Graphicsを使ってのゲームをすることがあります。
ということで、次はSteamをインストールし、MacbookのwindowsにインストールしたSteamのゲームの移植をやろうと思います。
今日はここまで。
では、また。