変わりモノがいい!

変わりモノには価値がある・・・ハズ?

Pi式Jetracer ProのホストパソコンにUbuntuをインストールします。

Ubuntuインストール開始

Pi式Jetracer Proを楽しむための次のステップは、ホストパソコンへのUbuntuのインストールです。

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僕は今、パソコンを2台持っています。
1台はWindowsマシンであるMicrosoftSurface Laptop2
もう一台はMacOSMacbook pro
既にMacbook proはBootcampを使ってwindowsmacデュアルブートにしています。
今回は、Macbook proのトリプルブートを試みることにしました。

結果を言えばトリプルブートは断念しました。

ダメでした。
僕の手には負えませんでした。
この方法を諦めた理由は大きく2つ。
・ディスクユーティリティーUbuntu用のエリアを確保するためにパーティション
 新たに作ろうとしても作成途中でエラーが発生し解決できなかった。
・Bootcampを使ってwindows10を入れているが、この領域を調整してUbuntu
 入れる手法もあるようだが、Bootcampで確保した領域が小さくUbuntuを入れる
 ための余裕がない。
トリプルブートの記事は沢山ありましたが、迂闊にやると大変なことになりそうなので止めました。

ch.nicovideo.jp

さて、どうしよう。

世の中には便利なモノがあるものです。

今の時代は本当に便利になっていますね。
上の悩みが嘘みたいに解決できました。
Macbook proへのトリプルブートを諦めた時は、Surface Laptop2へのダブルブートを考えました。
Surface Laptop2はSSDの容量が小さいので外付けのHHDを使ってのダブルブートになります。
今からPi式Jetracer Proを学習したり自走運転するときにHHDを付けてやるのは不便だなと思いながらネットをぼんやりと検索していると出てきました。
仮想環境です。
そういえば、Macbook proへwindows10を入れるときにも色々と調べました。
できるだけ無料でやりたくて結果的にBootcampになったように記憶しています。
今回調べた際にでてきたのは、まずは、コレ。
Paralells Desktop Liteを使ってのLinux仮想環境構築です。

karaage.hatenadiary.jp

調べてみるとParallels Desktop Liteの評判はまずまずで良さげです。
ということでインストールすることにしました。

Parallels Desktop

Parallels Desktop

apps.apple.com

ところがなんとParallels Desktop Liteは有料化されていました。
元々Windowsを入れるときは有料で、その他のOSは無料だったのですが、その他のOSも有料になっていました。
ひょっとして無料でいけるか、とインストールして試してみましたが有料でした。
ダメだ、こりゃ、ということで断念です。
どうしようと思い、またネットを見ていると、ありました、無料なものが。
それが、コレです。
Vmware Fusion
以前は有料だったようです。
おかしなものです、
無料だったParallels desktop Liteが有料になり、
有料だったVmware Fusionが無料になる。

ascii.jp

下の記事を参考にしてインストールを行いました。

book.studio947.net

至って簡単です。

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Macbook pro Big Surへ仮想環境Vnware Fusionを入れ、
そこにUbuntuを入れ終わりました。
ちょっとだけですが動かしてみました。

反応は悪くなさそうです。

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Ubuntuを使ってPi式Jetracer Proのホストを作っていきます。
今日はここまで。
では、また。

 

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