なんだこれ？ アメリカで買った楽しいもの：Star Wars Drones X-wing
なななんだ、これは！ エンターテイメント性バッチリのDrone Star Wras X-wing
宇宙戦艦ヤマトで目覚めた宇宙への憧れ
宇宙戦艦ヤマトは1974年にTV放映が開始された。
当時の画像を添付することができないので最近の画像を参考までに添付しておく。 いまでも映像を見るとウキウキする。（注記：下の動画は公式動画です）
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章 発進篇 本予告60秒ver.www.youtube.c大学入試勉強を寸暇を惜しんでやっていたが、この時間帯だけは勉強することを忘れて見入っていた。 ガミラスに負けるな、地球を救うんだ、と。
正に、アメリカ、を、感じた Star Wars の出現
スターウォーズは、これから遅れること3年、1977年に第1作が上映された。 ヤマトとはストーリーが違うが、今までに見たことがない映像、それも想像さえしたことが無かった映像が目の前でド派手に展開され、圧倒されたことを今でも覚えている。(注記：下の動画は公式動画です）
パッケージを開ける瞬間からStar Warsの世界に引き込まれる！
今回買った Propel Star Wars Quadcopter: X Wing Collectors Edition Box は、単にドローンを飛ばすときに楽しむだけでなく、パッケージを開ける瞬間からスターウォーズの世界に僕を引きずりこんだ。下の動画にあるようにパッケージを開けるとスターウォーズの音楽が流れてくる。 これがオープニング曲であった場合には、本当にウキウキしながら上蓋をあけることになる。 ドローンと言えば飛行性能ばかりを気にしていたが、こう来ましたか、と思わず脱帽、アメリカには本当に勝てない。 蓋を再度閉めると曲は止まる。 また蓋を取り除くと別の曲が流れてくる。 そればかりか、ドローン本体は映画での基地を思い起こさせるような台座の上に鎮座しており、蓋を開けると台座の照明がついてドローンに華やかさを与えている。 どこまでなりきっているんだ、と言いたい。 これがまた、充電式なので何度でも遊べる。 参った。 蓋の開け閉めだけで小一時間も遊んでしまった。
このX-wing ただものではない！
このX-wing、エンターテイメント性の高さは見た目だけではなかった。 なんと複数の機体を使ってのバトルもできる。 げげげ。 それとなんといっても機体の性能も素晴らしい。 僕はドローンが出始めたころから小銭を使って買い求めているが（小銭で買える範囲のドローンしか買っていないということだが）、昔のドローンは操縦が本当に難しかった。 ホバリングができない、適当に飛ばせはするが思うように止めれない、飛行時間も5分程度と短かった。 現時点のドローンでは当たり前になったが、このX-wingは操縦が本当に簡単になった。 ホバリングなんて苦も無くできる。 ホバリング状態でのその場での360度回転も簡単。 それと驚くことに最高スピードは３５Km/Hrもでる。 下の動画で実際の飛行映像を見てほしい。 間違いなく今すぐ欲しくなると思うよ。 このX-wing、定価は200ドルだったか150どるだったか結構な金額だったが、僕は確か100ドルで買った。 日本に帰ってきて、嫁さんの姪っ子の息子にプレゼントしようとアメリカのアマゾンで値段を調べたら35ドルだった。 本当に編めるかという国は変化が激しい。 こういう楽しいものがたった35ドルで手に入る。 思わず買ってしまうよね。 残念なことに日本では売っていないんだよね。
日本よ、もっと楽しもう！
アメリカの現地法人への出向を終え、日本に帰ってきて、日本経済に貢献するために何か少しでも買おうと思うのだが、アメリカで見つけることができた楽しいものを日本では見つけることができない。 一生懸命に無駄使いしようとするのだができない。 なんでそうなるの？ 日本人の所得が伸びないといわれているが使わないんだから所得が伸びるわけないと思う。 というと、そもそも所得が少ないので使えない、という声がでてくることも理解している。 そういうこと全てを理解したうえで言いたい。 効率的に生活することを止めよう、無駄を許そう。 無駄の中に絶対に宝物が潜んでいる。 そういう宝物を見つけたく、今日も無駄使いをしようと一生懸命に探し物をする僕でした。
