買っちゃいました：3次元パズル - 変わりモノがいい！

甥っ子や姪っ子の期待に応えないといけないんですよね。

人にプレゼントを贈ることは気持ちがいいことで、特に贈ったものを喜んでもらえると、また贈ろう、という気持ちになります。　子供のころはプレゼントをもらうと皆喜ぶのですが、歳を経てくると喜びを素直に表しにくくなってきます。　僕の周りで子供というと嫁のお姉さんの娘の息子と娘、となり、甥っ子や姪っ子ではないんですが、彼彼女がプレゼントを贈るターゲットになります。　子供にプレゼントを贈る、ということに関しては、アメリカに行く前はあまり気にしていませんでした。　アメリカで2年間生活するなかでアメリカ人の色々な習慣に触れました。　色々な理由をつけて寄付をする、クリスマスには恵まれていない子供にプレゼントを贈る、等々。
当然、僕もできる限り参加しました。　その中で良いな、と思ったのがクリスマスにおける恵まれない子供たちへのプレゼントです。　僕が行っていた会社のオフィースの秘書さんの机の所に、カードがあって、年齢と性別が書いてああります。　例えば、10歳の男の子、と。　そのカードを取って、それに応じたプレゼントを自分の準備して、オフィースのクリスマスツリーの下に置く、というシステムです。　カードを選ぶときから結構悩みますね。　どれを選ぼうか、と。　選んだ後も、できるだけ人とかぶらないようにしないといけないので一生懸命に考え、探しましたね。　そうやって、準備してクリスマスツリーの下に置くわけですが、他の人が置いているプレゼントを見て、よし勝った！、とか、残念上には上がいる、と思ったものです。
こういう文化に触れたためか帰国後も子供にプレゼントをしたいという感情は消えませんでした。　そういう中で、嫁の家族とのお泊り会があり、そうだ、子供たちにプレゼントを贈ろう、と考え、準備に入りました。
プレゼントの選考において条件は以下としました。
１）日本では見ないもの
２）アメリカのAmazonから日本に送れるもの
３）退屈でないもの
４）そんなには高価でないもの
ということで選んだプレゼントがコレ。